| 古河 渚(ふるかわ なぎさ) CV:中原麻衣
主人公と同じ学校の3年生。
長期休学から復学を果たした日、校門へと続く長い坂の下で思い悩んでいるところ、主人公と出会う。
学校ではたくさんの困難が待ち受けていたけど、主人公と共に頑張っていく。 |
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| 藤林 杏(ふじばやし きょう) CV:広橋涼
主人公と同じ学校の3年生。
口が悪くおおざっぱな性格をしているけど、面倒見のいい女の子。
隣のクラスで委員長をしている。
2年の時は、主人公と同じクラスだった。 |
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| 一ノ瀬 ことみ(いちのせ ことみ) CV:能登麻美子
主人公の同級生で、学年トップの秀才。
でも、授業に出ずに図書室で本を読んでいることが多い。
ちょっと浮世離れしていて、会話が噛み合わないこともある。 |
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| 坂上 智代(さかがみ ともよ) CV:桑島法子
舞台となる学校に、この春から編入してきた2年生の女の子。
この学校では隠しおおせているが、実は、男が束になってもかなわないぐらい喧嘩が強い。
主人公からすると年下だが、ぜんぜん年下らしくない。 |
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| 伊吹 風子(いぶき ふうこ) CV:野中藍
主人公の通う学校の1年生。
いつもひとりで、ナイフ片手に木片を彫っている大人しい印象の女の子。
出来上がった彫刻を、できるだけたくさんの人にプレゼントしたいと思っている。 |
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| 宮沢 有紀寧(みやざわ ゆきね) CV:榎本温子
忘れられた資料室に籠もっている2年生。
学校のこと、町のことをよく知っている。
とても礼儀正しく、主人公のことを先輩と呼ぶ。 |
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| 藤林 椋(ふじばやし りょう) CV:神田朱未
主人公と同じクラスの女の子。「藤林 杏」とは双子の姉妹。
姉と違い、消極的で大人しいが、やっぱりクラス委員長をしている。
占いが好きだけど、絶対に当たらない。 |
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| 春原 陽平(すのはら ようへい) CV:阪口大助
主人公の悪友。
スポーツ推薦で入学してきたが、喧嘩をやらかして停学、そのまま退部に追い込まれる。
それからは怠惰な学校生活を送ることに。主人公とは不良コンビとして有名。 |
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| 相楽 美佐枝(さがら みさえ) CV:雪野五月
春原が暮らしている学生寮の寮母。
元気な姉御肌で、寮生たちのよき相談相手。
学生時代は清楚な美少女だったらしい。 |
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| 古河 秋生(ふるかわ あきお) CV:置鮎龍太郎
渚の父。妻の早苗と共にパン屋を自営。
不良少年が更生しそこねて、そのまま大人になったような性格。
でも、近所の人たちには好かれているらしい。
暇を見つけては、近所の子供たちと野球をしている。 |
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| 古河 早苗(ふるかわ さなえ) CV:井上喜久子
渚の母。娘の渚と同じくらい子供っぽい性格で、泣き虫。
パン屋の仕事を手伝う傍らで、小学生を集めて勉強を教えたりしている。 |
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| 伊吹 公子(いぶき こうこ) CV:皆口裕子
風子の姉。三年前まで、同校で美術の教師をしていた。
どんな人に対しても優しく接することができ、渚が学校で唯一慕っていた人物だった。 |
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| 幸村 俊夫(こうむら としお) CV:青野武
舞台となる学校に勤める教師で、1年の頃から主人公の面倒を見ている。
公子さんの、教師時代の恩師でもある。 |
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| 春原 芽衣(すのはら めい) CV:田村ゆかり
春原の妹。利口でちゃっかりものだけど、本当は兄思いの女の子。
田舎から兄の元を訪ねたため、新しいものを見ると目を輝かせる。 |
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| 芳野 祐介(よしの ゆうすけ) CV:緑川光
電気工の青年。
かつては音楽で飯を食っていたらしい。
その時の癖が残っているのか、たまにロックな魂を叫ぶ。 |
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| 柊 勝平(ひいらぎ かっぺい) CV:白石涼子
神出鬼没の少年。町の至る所に現れる。
本人曰く、人生の目標は「男らしく生きること」 |
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| 岡崎 直幸(おかざき なおゆき) CV:中博史
主人公の父親。 |
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| 【主人公】
岡崎 朋也(おかざき ともや)
主人公。舞台となる町の進学校に通う3年生。
父親と二人暮らし。毎日のように学校を遅刻しているため、校内では不良として扱われている。
進学もすでに諦めていて、受験勉強に勤しむクラスメイトたちを斜に見ている。 |