合体攻撃 |
合体攻撃とは、2体以上の特定の機体が協力して放つ攻撃。使うには攻撃に参加する機体が2機ひと組のパートナーユニットを組むか、周囲1マス以内にいる必要がある。また、攻撃に参加するすべての機体が、気力(敵を倒すなどで上昇する)やEN(エネルギー)などを条件を満たさないと使用できない。簡単には使えないが、その威力は絶大で、戦闘アニメーションもド迫力になっているぞ!
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合体攻撃1
デスファイヤー
ガイキング[ダイヤ]&キルジャガー[ディック] |
『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に登場した2体の合体攻撃。ガイキングが放ったハイドロブレイザーを増幅して究極の一撃を放つ荒業。キルジャガーのほかにスティンガーやサーペントとの合体攻撃もありそうだが……!?
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合体攻撃2
マッハドリル
鋼鉄ジーグ[剣児]&ビッグシューター[鏡/つばき] |
出典作品は『鋼鉄神ジーグ』。ビッグシューターは鋼鉄ジーグのサポートマシンで、専用のアタッチメントを多数搭載している。合体攻撃の多くはどちらの機体からも発動できるが、ビッグシューターからは使用できないという一風変わったモノ。
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合体攻撃3
ガウリ隊総攻撃
パンサー[ガウリ]&パンサー[サラ]&パンサー[ベロー] |
都市ユニット"ヤーパンの天井"を守る精鋭部隊”ガウリ隊"の合体攻撃。出典作品は『オーバーマン キングゲイナー』。パンサーの性能を限界まで引き出して、敵を集中攻撃する。必死に攻撃を行うさまからは、彼らの揺るがない信念がうかがえる。
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合体攻撃4
ダンナーコンビネーション
ゴーダンナー[ゴオ]&ネオオクサー[杏奈] |
出典は『神魂合体ゴーダンナー!!』。巨神戦争を生き残った歴戦の勇者、猿渡ゴオと杏奈という新婚ホヤホヤの夫婦による、息の合った連携攻撃。ちなみに、ゴーダンナーとネオオクサーは合体することもできる。
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原作でおなじみのシステムも再現! |
出典作品の中には、パイロットや機体に特殊な能力が備わっていることがある。本作では、それらを忠実に再現するとともにゲームのシステムの一部として昇華。専用の演出も挿入されて、戦闘をより臨場感溢れるものにしてくれる。ここでは、特殊な演出の一部を紹介。迫力ある演出は、原作ファンならずとも目を奪われるはず!
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『オーバーマン キングゲイナー』より
オーバースキル:時間停止 |
オーバーマンは"オーバースキル"という特殊な能力を持っている。ヤッサバの乗るオーバーマン、ラッシュロッドのオーバースキルは、なんと敵の動きを止めてしまう"時間停止"。時を止めることで、攻撃の命中率が100パーセントになる! オーバースキルの発動率はパイロットのステータスが影響するようだ。
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『鋼鉄神ジーグ』より
銅鐸パワー |
気力が一定以上になると、磁偉倶(じいぐ)の力の源となっている銅鐸のパワーが発現。敵に与えるダメージがアップし、受けるダメージが減少する。銅鐸の力を持つ鋼鉄ジーグも同様の特殊能力を備えていると予想される。
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『ガン×ソード』より
ダン召喚 |
ふだんはボーっとしていて冴えないヴァンだが、ピンチになると愛機のダン・オブ・サーズデイを呼び出す。この原作でもたびたび見られたダン・オブ・サーズデイの召喚シーンが、滑らかなアニメーションで再現される。
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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より
SEED |
原作では、主要なパイロットが極限状態に追い込まれたときに発動し、人智を越えた力を発揮した。本作では、気力が一定値まで上がると発動し、種が割れるエフェクトが挿入される。下の写真はSEED発動時のシンのもので、キラやアスランなども発動の経験がある。
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『電脳戦記バーチャロン マーズ』より
エモーショナルモード |
フェイ・イェンwithVHが持つ特殊能力。原作では、ライフゲージが半分以下になると発動し、機体の性能が向上した。本作では、HPの減少以外にも気力が上昇することで発動するようになっている。
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『蒼穹のファフナー』より
ノルンシステム |
"ノルン"は、"フェストゥム"と呼ばれる存在と戦うために作られた人工島、竜宮島を守っている無人機動兵器。本作では、ファフナーに対する攻撃を守るバリアとしての役割を果たす。一定値以下のダメージをゼロにしてしまうので、生存率が大幅にアップする。
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