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2000FUN論壇 綜合論壇 動漫專題區 One Piece 海賊王 813話 日文+圖 另加簡單文字情報
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813話 日文+圖 另加簡單文字情報

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發表於 16-1-21 06:54 PM |顯示全部帖子
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扉絵は世界の甲板から 5億の男編vol.7
『双子岬 -ラブーンは絶好調-』

新聞で麦わらたちの記事を読むクロッカスと、まだルフィの落書きが残っている上機嫌なラブーン。


■波乱を呼ぶ衝撃の宣告…


驚くナミ「え…お茶会で…?」

思わずポロっと咥えていたタバコを落とすサンジ。


チョッパー「サンジの結婚式!?」

カポネはビッグマムの招待状を取り出す。

そこには確かに
『新郎 ヴィンスモーク家 三男 サンジ』
『新婦 シャーロット家 三十五女 プリン』の記述が。

固まるサンジ「………!!!」

カポネ「受け取れ!」

サンジの落としたタバコが静かに床を焦がしていく…


サンジ「何で今更…!!」

カポネ「てめぇの家庭の事情など知るか」

ブルック「ヴィ…【ヴィンスモーク】がサンジさんの姓…!?」

「ちょっと背筋がゾッとする名前なんですが…いや…まさかね」

とそこでサンジの落とした吸い殻が燃え上がる。


カポネ「!!」 「おいてめェ!! おれの城を燃やす気か!!(怒)」


ナミ「ねぇサンジ君どういう事!?」

チョッパー「お前結婚すんのか!?」


顔色の悪いサンジ「………」

「…誰がこんな勝手な決定を!?」

カポネ「お前の親族に決まってんだろう ヴィンスモークのせがれとは…!!」

「ずいぶん育ちが悪い様だな…へへへ」

「おいワインを」


部下「はっ」


ナミ「サンジ君の親族…!? ─そういえば…」

ジャヤでの会話を思い出すナミ。

【ナミ回想】

「"うそつきノーランド!!?」


ナミ「知ってんの? サンジ君」

「でもこれ“北の海 ノースブルー”の発行って書いてあるわよ」


サンジ「ああ 生まれは"北の海(ノース)"だからな」

ウソップ「初耳だな お前も"東(イースト)"だと思ってたよ」

サンジ「"育ちは"な ──まぁどうでもいいさ」

【回想終わり】


ナミ「サンジ君に出会ったのは“東の海”なのに生まれは“北”って言ってた そういえば あの時不思議に思ったんだ」

ブルック「ええそれ!大変な事ですよナミさん」

「“北の海(ノースブルー)”から“東の海(イーストブルー)”へ移るには【赤い土の大陸(レッドライン)】を越えなきゃいけません」

ワンピース ネタバレ813話 画バレ2


ナミ「そうなの!」


ブルック「ただの"家族の引っ越し"のレベルじゃないですね 大航海!!」

「サンジさん一体どんな生い立ちを」


シーザー「─それにおい シャーロットってのは“ビッグマム”の姓だぞ!! あの野郎ビッグマムの娘と結婚すんのか!?」

一同「!?」

チョッパー「ええ!? サンジ!! “四皇”の家族になるのか!?」

シーザー「仲間が血縁になりゃ お前ら事実上“ビッグマム”の傘下に入る事になるぞ!!」

チョッパ「ええ!?」


サンジ「話を急ぐな…こんな"茶会"におれが行く義理はねェ!!」

「バカバカしい…何が結婚 見ず知らずの女と!?」

「"麦わらの一味"がてめぇらの傘下につくのも願い下げだ!! ウチの船長は誰かの下につく様な男じゃねぇ!!」

「ルフィは“海賊王”になる男だ!!!」ドン!


カポネ「!!」


サンジ「話は終わりだろ? シーザーならくれてやる おれ達を解放しろ」


焦るシーザー「えェ~~~~!!!?」


カポネ「…何を勘違いしてんだ "招待状"は見せただけ!」

サンジ「!?」

カポネ「YESかNOの答えも求めちゃいねぇ ここはおれの"体内"だぞ」

「お前らはもう捕まってるんだよ!!」

一同「!!」

カポネ「全員を"ママ"の元へ連れて行く」

「揺れなど感じねェだろうが すでに移動中だ…!!」

ペコムズを置いて歩いているカポネの描写。



ナミ「え!!?」

泣き叫ぶシーザー「ギャーーーー!! 殺される 逃がしてくれ〜!!!」


カポネ「戦うなら相手になってもいいが…城内はおれの"自在空間"」

そう言って壁を大砲に、シャンデリアや燭台をナイフの束に変えてみせるカポネ。
さらに床を沼へと変えていく。

ナミ「キャーーー!!」

チョッパー「わーナミが沈む〜!!」

慌てるサンジ「ナミさんっ!!」


カポネ「城内の全てがおれの支配下にある…!ーだが手荒なマネをしなくともママの【お茶会】からお前は逃げねぇ…それが“新世界”の常識だ」


そこにカポネの部下が銃をクルクルまわしつつやって来る。

ヴィト「ニョロロ!!」

「…そう ママはニガイお菓子と“お茶会”の欠員が大嫌いレロ」

「無知によりコレを断りレロ…後日後悔にむせび泣く者の姿は見るに堪えねロレロ!!」


現れたのはファイアタンク海賊団 相談役 「“怪銃”ヴィト」

ワンピース ネタバレ813話 画バレ3


ヴィト「ビッグマムから“お茶会の招待状”が届いたらレロ それは実質絶対の“召集令状”」

「『ママの茶会にゃ地獄の鬼も顔を出す』ってな!!」

「勿論行かねぇのも自由だロレロ ちょっと耳貸せロレロ」

何かを耳打ちするヴィト、サンジの顔色が変わる。

サンジ「…!!」


ナミ「?」
シーザー「?」


サンジ「どうやってそれを調べた…!!」

カポネ「愚問だ」

ナミ「?」


カポネ「我らが主は海賊界の皇帝と呼ばれる“四皇”がその一人…"ビッグマム"!!」

ワンピース ネタバレ813話 画バレ4


カポネ「殺すと言われりゃ死ぬのさ」

「おどしはない 一言一言のやり取りに命を賭けろ!誰の傘下にもつかず生きていたいと思うのなら ひとまず逆らわねぇ事だ」


ブルック「サンジさん大丈夫ですか!? 何を言われたんです!?」

サンジ「………!!」

チョッパー「……!」


サンジ「紙とペンをよこせ」

カポネ「"麦わら"に書き置きか…?」

「フフ…」


何かを書き留め、それをもってナミの元へ。

サンジ(─これをルフィ達に)

「ナミさんチョッパーブルック……」

「これだけは信じてくれ…!!」

「俺は仲間に隠し事をしてたつもりはない!!」

一同「!?」

サンジ「もう2度と俺の前に現れないハズの過去だった」

「俺はどうしても決着をつけに行かなきゃならねぇ!!」

ブルック「え? "おれは"って……」

小声で伝えるサンジ(外に強力な気配を感じる…たぶんミンク族の誰かだ…!!)

(準備はいいか? 幸運を祈る!!)

3人をガシっと掴むと、窓に向かって蹴り飛ばすサンジ。
一同はカポネの体外へ投げ出されてしまう。

サンジ「行け!!!」

ブルック「ああああ!!」

チョッパー「あああああああ」

ナミ「きゃあーー!!!」

そのまま地面に3人は投げ出されてしまう。
置いてけぼりになって泣きわめくシーザー。

シーザー「あああああ!!!」

「仲間を逃がしやがった!! おれはァ!?」


カポネ「あの野郎!!」

カポネが叫んだその瞬間、横に居た部下の銃が消える。
と同時にシーザーに銃を向けるサンジ。

サンジ「動くな!!! 大切な天才科学者の頭を吹き飛ばすぞ!!!」


シーザー「憶えてろ黒足ィ~~!!!」

カポネ「……」

サンジ「結婚話で謎が解けたよ…!!」

「俺の事も殺せねぇよなお前ら!!! 錠もかけず俺を丁重に扱えとでも言われたか!?」

「俺の手配書は『ONLY ALIVLE』!!」

「俺を殺せば!! ブチ切れる誰かがいるんじゃねェか!?」

「手配書にそう書かせた奴と俺の結婚を決めた奴は同一人物だよな!!!」


部下「くそっ外に出て奴らを追うぞ!!」

サンジ「動くな!!! 分かってんだろ!? 今おれのバックに誰がついてるか!!!」

一同「!!!」

サンジ「おれは行ってやるよ "そいつ"とケリをつけにな!!! だから仲間には手ェ出すな!!!」

さらにカポネが叫ぶ。

カポネ「全員外に出るな!!」

部下「え!? 頭目(ファーザー)!!?」


外のカポネ本体の目の前にはネコマムシの旦那の姿。

カポネ「今…外に 化物がいる…!!!」

ビビるカポネ(何だこのバケ猫は!!)


ミンク「旦那!! まだ動いては!!」

ネコマムシ「おいユガラ何者ぜよ」

「奥でペコムズが血まみれで倒れちゅうが」


カポネ「おれァペコムズの仲間だ!! ─実はジャックの残党に襲われちまって!!」

ナミ「サンジ君出て来て!! 何で残るの!?」

チョッパー「何が起きてるのかちゃんと教えてくれよサンジ~~!!!」

ブルック「ルフィさん達を待ちましょうサンジさん!! 早く外に!!」

ネコマムシ「!??」

余計な事を言いかねない3人に慌てるカポネ。

しかしサンジは胸に開いた窓からやさしく微笑んで返す。

サンジ「おれの問題なんだ」

「必ず戻る あいつらによろしく伝えてくれ」


ナミ「!!」

チョッパー「サンジ!!」


カポネ「"キャッスルタンク"!!」

脚をキャタピラに変え、さっさと逃げ出すカポネ。

チョッパー「サンジ~~!!」

ナミ「サンジ君!!」


そこにワンダが声を掛ける。

ワンダ「待っていろナミ!! チョッパー アレを追えばいいか!!?」


しかし追おうとするワンダを止めるブルック。

ブルック「いいえ無駄です!! ワンダさん!!」

ワンダ「死体男爵!!」

泣いてるブルック「追いついても…彼に 戻る気がありません…」

サンジの手紙を落とすブルック。

そこには…

『野郎共へ
 女に会って来る
 必ず戻る サンジ』


一同「!!?」

■それはあまりに突然の別れ…


ワンピース 814 ネタバレへ続く!

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文字情报转自酱普吧

813 茶会邀请函

扉页:双子岬
山治:为什么事到如今……
布鲁克:文……文斯莫克,这是山治先生的姓氏吗!
山治掉下来的烟头让地板着了火
卡彭:喂,你这家伙,想让我的城堡烧着么
娜美:呐,到底怎么了山治君?
乔巴:你要结婚了吗?
山治:是谁擅自做了这种决定……
卡彭:当然是你的家人吧?你作为文斯莫克家族的儿子还真是没啥教养呢……喂拿酒来
娜美:山治的亲族?说起来明明我们和山治君是在东海相遇的,听到你说你是北海出生的时候我就觉得不可思议了
布鲁克:诶~~~~?是这样吗,从北海到东海可是要穿越红土大陆的,这已经不是搬家的级别了吧?
凯撒:而且那家伙刚才说了夏洛特家族对吧?那不是和big mom一个姓吗!你要和她的女儿结婚了?而且在结婚的同时就跟你加入了她们的伞下没什么两样了啊!
山治:别这么着急,我没有去参加他们的茶会的义务,像个笨蛋一样,什么结婚啊,和一个未曾相识的少女?
草帽一伙加入你们的伞下什么的也别再说了,我们的船长可不是会在他人手下做事的人,路飞是要成为海贼王的人!
卡彭:……
山治:话说完了吧?凯撒你们带走吧,把我们放了
卡彭:看来你搞错了什么,我只是让你看看邀请函,并没有让你回答Yes 或者 No,这里是我的体内,你们都已经被我抓了,把你们一起带到妈妈那边去
开始移动的卡彭
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